お仕事

通販で雑貨や服などを販売していらっしゃる「フェリシモ」さんで、描かせていただいた猫の絵が、フレーバーティーの缶やティータオルになりました。

 

フェリシモさんの商品はほとんどがオリジナルで制作されていますが、商品の世界観やストーリー性に感動してしまいます。担当の方たちが、本当に雑貨が好きで、そして「女の子」の気持ちを持っているんだろうなあといつも思います。

 

 

私がイラストの仕事を初めてやらせて頂いたのはフェリシモさんでした。

25歳のころ、毎週土曜日だけ講座が開かれていた京都にあったイラストレーションの学校に、1年間名古屋から通っていました。

その時に同じクラスに居た少し年上のFさんと仲良くなり、学校が始まる前に待ち合わせして、京都の喫茶店「六曜社」などの、その頃1人ではまだ行けれなかったような場所に連れて行ってもらっていました。

一度Fさんの大阪の家に泊まりに行ったときは、エプロンやキッチン周りのものなど家にあるものがおしゃれで、「こんなに隅々までおしゃれに暮らしている人が居るんだ」と思ったことを覚えています。

学校の最終日に、そのFさんが「実はフェリシモで働いていて、イラストを人に頼む仕事をしている」と教えてくれました。そして「クラスの中で何人かに声を掛けてお仕事を頼もうと思っている」と言って私にも依頼してくれたのでした。

家計簿から始まって、Tシャツやタオル、パッケージや小物などたくさんの商品にイラストを描かせていただきました。

 

Fさんはその後ハワイに行かれて会社はやめられたのですが、今まだこうやってフェリシモさんとの関係が続いていることに感慨深いものがあります。

 

何が縁になるかわからないですね。

 

こうやって思い返してみると、私のイラストの仕事は雑貨から始まっていたんだなあ。。。